ご存知の方も多いと思います。「ディルーカ3ヶ月の出場停止」
ドーピング検査で陽性になったわけでもなく、禁止薬物の所持していたわけでもなく、彼が、かつてドーピングに関与していた事実のある医師と関わりがあったというのが今回の問題です。
ディルーカが8歳の時からの主治医、彼の両親も兄弟も彼の患者。また医師の息子とディルーカは幼少のころからの親友。以前から「大切な友人との係わり合いを、他人によって妨げられるのは正しくない」とも
今回の判決で明日のロンバルディアは出走出来ず。それだけでなく、失格処分に伴い来期のプロツールチームの所属が不透明になり、移籍についても相当に困難な状況になった。プロツールポイントも剥奪されたが、それはもはや小さな問題。
今回の失格処分について僕はどうこう言える立場ではないが、あえてそれが「妥当」だとしても、ただその処分の「時期」については大いに疑問がある。なぜならこの問題は2004年に関する事だからだ。なぜ04年に処分せず今?。また、なぜ彼だけが?(他にもこの医師と関係ある選手が自転車に限らず多数いる)
世界戦の3日前に告訴(世界戦出場できず)、その後レースに復帰していたが、またしてもロンバルディアに合わせるように裁判。常に話題のある時期に合わせて出るドーピング問題。CONIという組織の自転車競技に対する露骨な敵対心はほんとに不可解で理不尽だと思う。
本当はドーピングのことは書きたくないんだけど、一部のイタリア紙の報道のためか「ディルーカはドーピングで失格になった」と誤った解釈をする人があまりに多いので・・
つーことですが、明日はロンバルディアです。メンバーは、ポッツァート、ベルタニョッリ、ニーバリ、ベルトラン、カタルド、ヴァノッティ、ムーゲルリ、そしてディルーカに変わりクインツィアートが出ます。

