ジャパンカップが終了しました。
やはり日本遠征は大変だと改めて思います。
今年の選手の疲労度はピークを越えていましたし、
監督やメカニックにとっても、来シーズンの仕事でかなり忙しい中の来日で、必ずしもレースだけに集中できる環境ではありませんでした。
ただ大会の運営が非常にスムーズだったおかげもあり終始落ち着いてスケジュールをこなすことが出来きました。
逆にJC参加における伝達事項がチーム上部の人間で不十分で、大会側にはいろいろご迷惑をおかけいたと思います。そのつど我々に誠意ある回答で対応をしてくださいました。
先にも書いたように、選手の疲労度が昨年以上にあった遠征。バッソ選手もしかり。
その状況の中バッソと共にこのレースを任されたのがサンタロミータ。
彼にとって、なかなかチャンスをつかめないまま2シーズンを過ごしたこともあり、チームは彼にかなりのプレッシャーと責任を今年のシーズン終盤戦で与えていました。
その状況の中、プロ選手としての初めての表彰台。優勝こそしませんでしたが、レースの内容や参加選手のレベルから見ても評価に値する3位だったと思います。
これはマリウッツォ監督の手腕によるところも多いです。
厳しいプレッシャーの下におくことも彼の選手に対する思いやりから来るものだし、特にシーズン最後のレースで彼の集中力を切らせない工夫が随所に成されていました。
サンタロミータも一時は屈辱的な気持ちになったと思いますが、レース前日にバッソと共にエースを任されると告げられることで、そのプレーシャーの意味を理解していたようです。
今回の3位でオフシーズンの過ごしたも気持ち的に違うものになるでしょう。
今回はテカールジャパンのサポートで、テカールの高周波治療器をチームに持ち込みました。
選手5人でマッサージ師1人、時間も限られた状況では十分な対応が出来ないケースも考えられるのですが、短時間のテカールセラピーを入れるだけでも、時間的効率や対応できる施術も幅が広がり、また施術者自身の負担軽減にもつながると感じました。私個人の依頼でテカールのサポートだったので、到着した選手にとってはサプライズになったようですが、それだけを見てもイタリアにおけるテカールセラピーの認知の高さを伺わせます。
最後になりますが、実はSDカードの不良で今回のジャパンカップで取った写真データを全て失ってしまいました。
特に、監督のジグザグの写真や動画がなくなってしまい大変にショックを受けています。
もしご覧の方で、データをお持ちの方がいらしたら、メールにてご連絡をいただけないでしょうか?
探しているのは、監督のマリウッツォとメカニックのモレーノの写真、ファンの方がリクイガスを応援しているシーン等です。(選手の写真は必要ありません)
動画の場合はyoutubeだと助かります。
宜しくお願い申し上げます。