2011/01/25

HP移転のお知らせ。 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
長い間yottan.itを更新してまいりましたがこれを休止し、
新しいホームページnakanoyoshifumi.comに正式に移転致しますのでお知らせ致します。 
お手数ではありますがブックマークの変更を宜しくお願い申し上げます。 
http://nakanoyoshifumi.com 
長い間あ誠に有難う御座いました。
そして今後とも宜しくお願い申し上げます。

中野喜文


2011/01/17

Vilagioアデレードに到着してから約1週間。
明日からツアー・ダウンアンダーが開幕します。
非常にオーガナイズが良い大会で、我々もスムーズに仕事が出来ています。
右上の写真は、私が滞在するホテルの部屋から撮ったもので、全19チームを収容するビラージュが一望出来ます。
ヴィラージュ内はメカニックの作業場、倉庫、洗車場、駐車場、コンプレッサー、冷蔵庫、冷凍庫等が各チームのスペースにあり、更にはコーヒーマシンまでも設置されています。Dentro_vilagio_2
水、その他ソフトドリンク、氷なども必要なだけ その場で常に補充され、またチームカーの洗車や整備もまでもオーガナイザーが担当。
買出しも、全チーム収容のヒルトンホテルの隣のスーパーで全て済み、食事もホテル内の巨大スペースを利用したブッフェ形式で営業時間内であれば何時でも利用可能です。
またレース開場への移動は全て警察の誘導付き。Hilton
といったように、通常ヨーロッパ大陸から離れた遠征は、土地勘もなく不慣れであるが故にトラブルが発生したり、また最小限の人員や機材の遠征で様々な妥協を強いられるものですが、ここではそのようなことが全く起こらない遠征となっています。
私も多くの人から噂には聞いていたように、たしかにツール・ダウンアンダーの環境は素晴らしいです。
ここまで我々がシンプルに仕事が出来る環境なのも、蓄積されたノウハウや現場スタッフの細かな気配りがあるからなのでしょう 。グローバル化が進むサイクルロード界において、見習う点が多く存在する大会なのでしょう。


2011/01/12

ご無沙汰しております。
早いもので、2011年のシーズンもスタート。
今年からプロツアー改め、ワールドツアーとしてスタートしたUCIの最高峰シリーズの開幕戦ツアー・ダウンアンダーに来ております。
場所はアデレードです。
無事に新しい所属先のアスタナとも合流しました。
非常に多国籍な構成、今回の遠征では監督がイタリア人、マッサーはスペイン人と日本人の2名、メカニックはスペイン人、イタリア人の2名とあり、スペイン語とイタリア語が飛び交う仕事環境です。
それでもラテン語同士でそれほど混乱は無く出来ていますが、
ただ、今年はコミュニケーションに関しては、所属する者全てが気を使う必要があります。
ちなみに特定の公用語は存在せず、イタリア、スペイン、フランス、英語の4カ国語でその時々の人選により最適な言語を選択する形です。
今回の遠征ではカザフスタン人選手が多いですが、意外なことにここはカザフスタンのチームでありながら、彼らの存在が目立つことはありません。
ナショナリズムを全面に押し出す雰囲気はチーム内には存在せず、むしろ彼らこそが、あくまでヨーロッパで戦うチームとして、我々に合わせるような雰囲気を感じます。
チームの運営のカザフ人も選手時代にヨーロッパでキャリアを積んだ者が多く、若い自国選手にあえてそのような環境に置かせる配慮もあるようです。

レースは今週の日曜からスタート。
私にとっても開幕レース直前での新チーム合流とあって、まだ各選手の身体の特性を理解しなければならない段階。身体も万全ではない者も多いですが、日曜まで合宿のような形で過せることもあって、各選手を理解する上での時間的な問題はないでしょう。
ということで、2011年もシーズンインです。早いものですね〜

治療院は1月26日から復帰予定です。


2011/01/01

明けましておめでとうございます。
昨年は拠点をイタリアから日本に移し、テカールジャパン併設治療院において新たな活動をスタートさせた年となりました。
また本年よりカザフスタンの政府支援で自国選手の育成を目論むアスタナチームとも活動をしてまいります。
多くの方のお力添えもあり無事に日本での再スタートをきりましたが、大きく環境の変わる本年を迎えるにあたり、更に気を引き締め努力して行かなければならないと思っております。
今後とも一層のお引き立てをお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
平成二十三年 元旦
中野喜文


2010/12/18

Nec_0378昨日の第一回セミナー終了しました。
今回は活動報告ということで、イタリアに渡り13年間どのように日本人が立ち回る必要があったのかという話をさせていただきました。
しかし、話が予定より10分ほどすこし早く終わってしまい、あとで気づいたら幾つか話したかったエピドードを飛ばしていましたね。
第一回で不慣れなこともありましたが、次回はさらに充実させて行いたいと思います。
しかし人前でしゃべるのはいつもですが緊張します。


2010/12/11

1974ジロ・ディ・イタリアの映像です。
冒頭に出てくるのは、フェレッティ監督率いる名門ビアンキチームのエース、ジモンディのマッサージシーン。
ヨーロッパで主流なオイルマッサージですが、25年前も前となると手技も現代と比べてクラシカルな印象を受けます。
イタリアでは1960年代前半まではパウダーでのスポーツマッサージが主流でしたが、1960年後半からオイルに移行したとフェレッティ氏から聞いたことがあります。しかも最初はオリーブオイルだったらしい・・(でもイタリアなら専用ローションよりコストパフォーマンス高いかも)

しかしこの映像は現代のと比較し、観客の盛り上がりや、選手の険しい気迫が伝わってきますね。
まぁ、映像の差というか、これは実際のファンの盛り上がり方が今以上なのと、ヘルメットもサングラスも無い時代なので選手の表情が見えるからなんでしょうね。命がけって感じです。
ヘルメット無しの霧中のダウンヒルのシーンは見ているだけで恐ろしい・・
自転車は歴史があるのでレース以外の裏舞台の現場映像も多く残ってますね。


2010/12/08

ご報告です。
13年間イタリアを拠点を活動してまいりましたが、その活動を終了し、
今後日本を拠点に活動して行く事になりました。
日本の拠点は、株式会社インディバ・ジャパンの協力のもと、
「テカール・ジャパン本部」併設の治療院になります。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://nakanoyoshifumi.com
ヨーロッパの活動も引き続きアスタナにて行い、欧州に年間100日程度の滞在はいたしますが、それ以外の活動はこちらになります。

また同社にて今後セミナー等の活動もしていく予定です。

お申し込みは締め切りました。

たくさんのお申し込みありがとうございます!


早速ではありますが、
第一回セミナーを12月17日に開催致します。
詳細は以下になりますので、是非ご覧になってください。
今回は、ロードファンにも楽しんで頂けるような内容です。是非お気軽にお越しください。

http://www.tecar.jp/pdf/101208_1.pdf


2010/11/10

裏舞台に直接関わっていた写真も多く、砂田さんのジロの写真集”薔薇色の輪舞”に見入ってしまった。

特に印象に残ったのは、アキレス腱周囲炎でジロをリタイヤしたディルーカの写真。
あれは2000年で僕がカンティーナ・トッロからファッサに行った一年目の年の出来事だった。
今でも鮮明に思い出すのは、カンティーナ・トッロのオーナーのサントーニにその件で相談を受けたこと。
チームは自転車操業的な組織で、給料未払いでも有名な人物だった・・・・
ちなみに、あのリタイヤはその後数年にわたり「ディルーカは3週間のレースは持たない」と言われ続ける原因になったリタイヤだった。
ペタッキの2003年ジロ、レッチェのゴールと同年の個人TTでの機材故障による落車の写真。あの年のジロは僕にとっても刺激的な大会だった。
その他、フリーゴ、カサグランデ・・・

写真を通じて、当時の自分の置かれていた状況とか、色々な思いが蘇ります。


2010/11/04

近頃は来季に向けいろいろバタバタしております。
さて今週末はサイクルモードですね。
私は土曜、日曜、マビックのブースにてトークショーを行う予定です。
11月6日(土) 12:00~12:30
11月7日(日) 12:00~12:30

http://www.mavic.jp/news/2010/11/03/1563.html

例年は海外選手のアテンドで非常に慌ただしいショーですが、今年は時間的余裕もあるので会場でいろいろ乗ったり見だりして回りたいと思っています。

楽しみだ〜


2010/10/13

先日日曜のGPベゲッリで私の仕事も終了。
役場関係、銀行、税金、荷物郵送等の全ての整理を急いで行い、なんとか帰国の準備も整いました。
今週末開催のジロ・デル・ロンバルディアのコース下見の為、チームはにミラノに移動していますが、私もそれに便乗して、現在はミラノのマルペンサ空港近くのホテルにおります。
本日の便で帰国です。

ジロ・デル・ロンバルディアはJスポーツ中継にて解説致します。

8月下旬にPCが故障して以来全てiPhoneで行って来ましたがなんとかなるもですね~。でも帰ったらPC買わないと(ニーバリの強い勧めでMacプロにする予定)


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